6月の誕生石は、優しく清楚に輝くパール(真珠)です。パールの石言葉は、健康・長寿・富と言われています。 誕生石としてだけでなく、女性なら誰もがその気品ある美しさに魅了され、一生に一度は身に着け、手にしたいと思う宝石でもあります。 パールには、「保護してくれる」というパワーがあります。
* 心の傷を癒す * 良い恋愛・良縁に恵まれる * 安産の祈願 * 積極的な気持ちにさせてくれる * 厄除け・魔よけ
6月に、真珠を購入され身に付けると、誕生月のパワーも加わりあなたをさらに美しく、さらに幸せに導いてくれるでしょう。
ガーネットは色んな種類があるのです。 例えば主に、アルマンディン・ガーネット・パイロープ・ガーネット・クロッシュラー・ガーネット・テマントイド・ガーネットなど
和名では紫水晶と言われています。
名前の通り、透き通った海色のように淡青色から青色ですが、サファイアのような濃青色はありません。
ギリシャ語で「アダマス」=なにものにも征服されないという語源があります。 なにものにもキズつけられない、そして美の頂点と言うことかも知れません。
エメラルドは、古い歴史をもつ宝石の一つです。 このエメラルドは、ヴィーナスに捧ける宝石とも言われ愛されていたそうです。 ヒスイは、ジェダイトというヒスイ、ネフライトというヒスイに分かれ、一般的に帯留めなどに使用されたりネックレスやリングなどにはこの、ジェダイトというヒスイが多く使われていることがある。 ネフライトというヒスイでは、彫刻などで置物に使われることがある。
真珠は、貝が産み出す宝石です。 また女性なら誰もがその気品ある美しさに魅了され、一生に一度は身に着け、手にしたいと思う宝石でもあります。 パールには、「保護してくれる」というパワーがあります。 ムーン・ストーンは、シーンと呼ばれる特殊な光の効果をもつ宝石として、青色が掛かった、乳白色など美しさに魅了されます。 まるで月の表面が浮き上がるような特徴があり、角度を変えてみるとその色目が移動し見えます。
語源は赤を意味するラテン語としています。 赤い宝石の女王がルビーとも言えるでしょう。 ルビーを身につけると内に秘めていた激しい情熱がよび起こされ、嫉妬や邪念を静めて清め、精神の安定を得ると言う説があります。
このペリドットはアクアマリンやムーンストーンなどに並んで若い女性にもっとも愛されている1つです。
一般的に知られているのが青色ですが、他に黄色、緑、ピンク、オレンジ色のサファイアがあります。 スリランカ産のビンク・オレンジ色のサファイアは、パパラチャと呼ばれ希少性が高く高価な物です。
オパールは、遊色効果とよばれる特殊な光の効果をもつ宝石の一つです。 色目もまちまちで、大変人気のある宝石です。 またホワイト・オパール・ブラック・オパール・ファイア・オパール・ポルダー・オパール・ウォーター・オパールがあります。 ファイア・オパールは、メキシコで産出が多いことからか、メキシコ・オパールとも言われています。 トルマリンは、豊富な色を持つ宝石です。 右半分と左半分が違う色目がある特有の宝石です。
黄色の色目というイメージがあるかも知れませんが、他の色のトパーズもあります。 シトリンとトパーズを間違っていることも多いかも知れませんがシトリンは水晶であり同じではありません。
トルコ石は、沢山の微細な結晶の集合体であり、沢山の水分で満たされているために熱や乾燥などに気をつけないといけません。 水分が蒸発してしまうと割れや欠けの原因にも繋がります。 ラピス・ラズリは、ラテン語でラピスは=石 ラズリは=青 を意味します。 歴史のある古い宝石ですが、古代ではサファイアと混同されていたようです。
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