用語 |
用語説明 |
か行 |
カブレ |
真珠の製品で言われること。表面がカサカサしていること。 |
|
ネックレスワイヤー加工している際にワイヤーを留めるパーツ。 |
カウス、カウスセット |
ネクタイピンとシャツなどの袖のボタンを留める為の商品名。男性へのプレゼントとして使われることが多い。 |
|
水晶が形成される過程で、緑や茶色の鉱物や泥岩を巻き込みながら結晶した水晶です。水晶の中に自然の風景が閉じ込められたようにも見えるため、「庭園水晶」「苔入り水晶」とも呼ばれています |
|
クォーツの変種であるカーネリアンは『カルセドニー』(玉髄)の一種で、特に赤色が強いものをいいます。 |
|
カラーワイヤーを12本束ねてチョーカーにしたもの。お好みのヘッドを付けて使います。 |
|
好みのヘッドをチョーカータイプの革ひもに付けます。金属にはないカジュアルさが魅力です。 |
鑑別書 |
ダイヤは鑑定書と扱い、真珠は鑑別書と扱われることが一般的。 |
鑑定書 |
鑑定書は現在ダイヤモンドにだけ発行されています。世界に共通する基準でダイヤモンドの品質を鑑定します。
現在、アメリカのG.I.A.(アメリカ宝石学研究所)とイギリスのF.G.A.(イギリス宝石学協会)が世界で最も信頼度の高い鑑定機関になっており、日本ではG.I.A.を用いられることが多い |
貫(カン) |
真珠の重さの単位である。1匁(モンメ)=3.75とし、1.000匁で1貫となる。 |
|
あずきをつぶして輪をつないいで、1つずつ90度にねじって加工したもの。『喜平』という名の飾り職人が作っていたからと喜平チェーンと名付けられている一説も |
K18イエローゴールド(K18) |
75%が金で、25%は他の地金の銀や銅を混合します。 |
K18ホワイトゴールド(K18WG) |
金の含有率が75%で、残りの25%はパラジウムが加えられた地金で、金色ではなく銀色をしています。 |
K18ピンクゴールド(K18PG) |
金の含有率が75%で、残りの25%は銀、銅、パラジウムが加えられた地金で、色がやや赤っぽく見えます。 |
キャスト |
オーダーで良く交わされる言葉。原型をロウで作り、ゴムで型をとる。その中にK18やシルバー、プラチナを流し込んで型枠を取る。 |
キャッチ |
定番のピアスキャッチはこのタイプです。 |
|
強力なので、硬い金属を切断するのに適しています。 |
クリッカー |
バチカンが大きく開閉できるので、幅広いタイプのチェーンやネックレスに簡単につけられるパーツ。ジョイントバチカンとも呼ばれオメガにも取り付けが簡単で、雰囲気を変えることが出来る |
|
南洋黒真珠ができる貝です。カットして、ネックレスなどのパーツとして使われます。もちろんですが、黒真珠との相性はバッチリです。 |
黒蝶タヒチ真珠 |
黒蝶(タヒチ)などのことで有名。南洋黒真珠のことを言う。
計数機 @真珠の個数などを数える道具。機械式もあるが、数え板という木の板製・プラスチック板などで数える。 |
ケシ |
天然無核の真珠。珊瑚やプランクトンなどが、貝に入り真珠層がその上に包み真珠となる。あこや、南洋、淡水真珠に存在する。 |
原珠 |
一般では使わないが、ゲンダマと呼ぶ。あこや貝からあげた加工前の珠のことを指す。原珠にしっかりとしたマキがあると綺麗な仕上がりとなる |
欠点 |
真珠の珠の一部にて大きな損傷などが有る珠に言われる。 |
|
ネックレスを留める金具。シンプルなビーンズタイプから、マグネット式やクリップ式など様々な種類があります。 |
グラデーション |
ネックレスのセンターのサイズが太く端に行くほど細くなるネックレス。 |
ゲージ |
真珠の大きさをはかるはかり。デジタル計もある。 |
|
1854年に日本に砂金石として輸入され高級木材と合わせて髪留めなどに加工され大流行したそうです。ガラス中に“亜鉛化銅”を入れ内部に金属銅の結晶を析出したものです。また紫青色の『紫金石』もあります。鑑別結果はガラスになります。 |
コシモノ |
あこや真珠などの揚げが1年以上のもの指し、マキが厚くなる。(化粧が厚いなど)逆に1年未満は当年物という。加工業者は12月の浜揚げから忙しくなり仕入れが始まる。 |
コバルト |
一般的商品にはグレーとして知られる。 |
コンクパール |
カリブ海のコンク貝から採れる天然ピンク真珠。「カリブの秘宝」ともよばれるとか。高価宝石 |