鑑定書 鑑定書は現在ダイヤモンドにだけ発行されています。世界に共通する基準でダイヤモンドの品質を鑑定します。 鑑定は、4C(カラット・カット・クラリティ・カラー)決まった基準に沿って行われます。 現在、アメリカのG.I.A.(アメリカ宝石学研究所)とイギリスのF.G.A.(イギリス宝石学協会)が世界で最も信頼度の高い鑑定機関になっており、日本ではG.I.A.を用いられることが多いです。
鑑別書 鑑別書とは、宝石の種類と天然かどうかという証明書であり、宝石の価値については記載されません。 宝石の種類が本物か偽物かを鑑別するのが目的で、サイズ・重量・カットなども表示されます。 真珠の鑑別書の発行時も(1)色(2)珠の形(3)サイズ(4)真珠の種類が記載されているのが通常です。 鑑別書の中でも、花珠鑑別書には、更に真珠の詳しい評価が出ます。 照り・巻き・キズ・仕上げ・形の5段階評価と巻き厚値測定が出され、全てが最高級の珠のみを花珠と称します。
保証書 保証書は、店側が買い主に保証するものなので宝石の価値を保証するものではありません。 しかし、店側が何を保証するのか、どんな時にどんな保証を受けられるのかを確認しておいた方が良いでしょう
両穴珠 穴が貫通している珠のことで、ネックレス用に使われます。 両穴は片方から半分まであけ、反対側から残りの半分をあけます。 貫通している一つ穴なのに両穴という意味はこのためです。 基本的に0.7mmの直径の針で穴あけをして、ネックレスに通されます。 しかし、ネックレスが長いときにいくつかの真珠を抜いて イヤリングや、ピアスをお作りすることもできます。 この場合、片方の穴に穴ふさぎとなるパーツが使われます。 また、穴を大きくして、チェーンに通してスルーネックレスを作ることもできます。 この場合、真珠は、チェーン上を自由に動きます。 また、チェーンにいくつもの珠を通して、動かないように 固定をしてステーションネックレスを お作りすることもできます。
片穴珠 真珠の一番照りの良い所が見える反対側や傷のところから穴があけられています。 主に、リングや、ブローチ、イヤリング(ブラタイプ以外)に使われており、片穴の方がネックレスの珠に比べて基準が厳しく、美しいものが多いのが特徴です。
真珠はとてもデリケートな宝石です。 真珠は、酸に弱いためにお手入れは必要です。 また化粧品や汗などが付着すると劣化してしまいます。 使用後はセーム革で軽く拭き取ることによっていつまでも美しい輝きを持続することもできます。
その黒くなっている箇所はサビているわけではございません。 シルバーは酸化したりすると黒ずんだり、汚れなど色んな理由でおこりますが、 たいていはシルバー専用の洗浄液を使用することで解決いたします。 当店も使用しておりますシルバー磨きがございますので一度ご検討下さいませ。 シルバー磨きを使用する際には注意書きを十分に理解してしようする必要があります。 また、ロジウム加工されているシルバー製品はこのようなことを多少軽減することがあります。 家庭で保管される際には、ジッパー付きのビニール袋に入れることによって 空気の付着をカットし劣化を防ぐことがあります。
銀・純銀の種類では、 純銀(SV1000銀100%)ナチュラルシルバーとも呼ばれ、純度100%の銀 柔らかく慎重に扱わないといけません。 950(SV950銀92.5%と銅5%) 純銀95.0%に対して銅が5.0%入っている。熱を入れると表面が黒くなり ジュエリー制作品などよく使われている。 925(SV925銀92.5%と銅7.5%) SV1000とSV950に比べて キズの付きにくい硬化性のある金属。 900(SV900銀90%と銅10%) 強く硬い金属として、それに要求される 加工に使用する場合がある。 また金はK24(純金)からK18からK14と言う流れで 金の純度が低くなります。
昔からリングの付ける指にはそれぞれ理由があるそうです。 以下にまとめましたので参照下さいませ。 注意)多くの理由からまとめたものですので全のもではありません また、正確性に欠けるものもあります。
当店では、少しでもお客様にお安くご提供するために 簡易ッピングをご協力お願いいたしております。
またラッピングをご希望の場合は別途540円(税込)にて プレゼント包装させていただいております。 大変申し訳ございませんが皆様のご理解・協力の程よろしく お願いいたします。